登場人物たち

【テンプレート】
名前フルネーム 偽名含む
物語怪異のみ
種族人間or怪異
所属カンパネラor無所属 途中変更可能
性別性自認自由 両性具有不可
年齢怪異は見た目年齢でも可
容姿
性格
武器なしでも可 人間側のみ非童話の伝説や伝承等のアイテム所持設定可能とします
能力ひとつまで(特例除き怪異のみ) チート無し なしでも可
備考現代日本へ来るまでの経緯や現在の立ち位置など諸々 任意
アイコン設定
投稿者さん使い方

管理人の許可は必要ありませんので自由に投稿してください
白猫さん (8bg0law3)2022/5/6 17:39 (No.22846)削除
【通名】アーサー・ペンドラゴン
【本名】オウァイン・アプ・エイニオン
【物語】アーサー王伝説
【種族】怪異
【所属】無所属
【年齢】63歳
【性別】男
【誕生日】9月16日(パリで公演された初の舞台)
【身長】187cm
【体重】102kg

【容姿】白よりの金髪。プラチナブロンドの髪を持つオールバックの老人。見た目は本人が語る年齢相応ではあるもの、肉体自体はとても60代の体と思えないほどに筋肉質であり、大柄な男性。ヒゲが生えておりかなり丁寧に整えられており、全体的に清潔感のある英国紳士らしい洋装をしている。
普段は王と言われるのも納得なほどところどころに豪華な金装飾が施されているコート型の軍服のような服を着ており、戦闘時にはそれを脱ぎ下には鎧を着ていることが分かる。鎧の方もところどころ二金装飾が施しておりコートの下に隠されていたマントにはドラゴンの紋章が書かれている。
靴はブーツのように長いが関節部を守る鎧がセットになっている靴であり、革で出来ているというのに軽く動きやすい良い靴を履いている。剣は二種類所持しており、片方はかなり煌びやかなのに対してもう片方は少し古く手入れはされているものの年季が伺える剣を脇に差している。
背はかなり高いためたいてい見下げることが多い慎重であり、筋肉量もかなりあるために体は重め。瞬発力を多少優先しつつも持続力を失わない肉体作りを心がけており、動くための筋肉としては申し分ないほどに鍛え上げられている。奥さんがいたらしいが今はおらず指には指輪の跡がまだ少し残っている。
若い頃の写真を見るとかなりのイケメンだったことが伺え、今でも容姿自体は良いことが分かる。若い時は爽やかな感じではあったが、今はどちらかといえばダンディという言葉が似合う男性へと成長している。

【性格】厳しく厳格ではあるが、決して非道や冷酷ではない。普段は冷静であり王としての威厳を持ち風格あふれるまさしく王の器というべき雰囲気を持つ。常に周りの把握と配慮を考えており、慧眼且つ知的な一面が非常に強く見られる。しかし、若き頃の熱さや芯の強さは今でも残っているようで戦場等では王であるにも関わらず先陣を切り部隊の士気を自ら昂ぶらせることもあり王ではあるが決して玉座に鎮座するだけの存在ではないと、知らしめるような存在。
その風格と威厳により彼の前に立つことで圧力を感じていたり、圧倒され萎縮する者も少なくはないが根はかなりの人格者であるため、萎縮するだけ杞憂と言える真面目な性格をしている。眉間にシワがあるせいで、なにか言えば怒られるんじゃないかと思う人もいるが早々に怒りはせず、どんなこともまず話を聞くことを心がけている。その反面でもしも怒ったときは火山の爆発のように厳しく持ち前の圧力感が更に増す。甥っ子の息子に説教をかましたこともあったが、その時ほぼ一日中泣くほどに怖がられたこともあるらしく若干自身の強面を気にしている節もある。
強面なのは彼が怒りっぽいからではなく真面目で悩みが多いからであり、常に王としての考え事が多いからであるため、それだけ周りを見て配慮をする良き王だという証だという言う声も見られるためカリスマ性は高いと言える。
自身の正義感は持つ者の、誰かの下につくということはあまり好まない。自身の考えがしっかりとまとまっている故に、誰かの指示や命令を聞くというのが苦手であるためそれゆえにカンパネラにつくこともなく自身の考えのみを持って行動を起こしている。

【能力】『王の器』
【武器】聖具「エクスカリバー」
【好きなもの】紅茶・肉類・筋トレ
【嫌いなもの】塩分が多いモノ・正々堂々を守らない相手・休日を休日らしく過ごす事

【能力説明】

『王の器』
王はあらゆるものを統べ、手を下す術を知っている。
この能力は常時発動状態のある能力であり、この能力自体が必殺技の様になっているものではない。王の器の名を冠するにふさわしくあらゆるモノに干渉する力の流れを生み出し、防御や特殊な空間・異次元レベルの加護。呪いや祝福等を貫通させることができ、彼の剣は神の加護を持っていても防ぐことができなくなる。
そしてこの能力を持つアーサー王は自身の身体能力、知能の成長に上限が存在しなくなり無限に成長を臨むことができる。鍛えれば鍛えるほどその身体能力は向上し、知識を得ればどんなに覚えようともそれが抜け落ちることはない。王としての器を全て兼ね揃えたのがまさしく王の器と呼ばれる能力となる。
その分、自身の努力も伴う能力ともなるためこの能力は精神的にも王の器と呼べる者しか用いることはできない。

【備考】
彼はその名のとおり、あの有名なアーサー・ペンドルゴンその人だということは確かだ。
彼から語られる自身の歴史や、身内の話はあの有名なアーサー王伝説に出てくる登場人物ばかりであり、そのアーサー王伝説に登場するアーサー王の何十年後かの姿だと言うことは、彼の伝説を知る人物ならば察することができる。
この世界に来た方法は事故でも偶然でもなくある人に言われてやってきていたとされ、彼は「とある本につながる異世界から来たものだ」と語りそれ以上の情報は開示しようとはしない。他の怪異とは違ってかなり特殊な方法でこの世界にやってきているようで、下につくことは好まない彼をも指示した誰かがいたということになる。
目的としてはタダの調査だとしか言わないが、謎多き人物である。

能力は確かなもので非常に高い身体能力と賢者もたじろぐ知能を持つ。
そして誰かの下につくことを好まないため、この世界に来てからはカンパネラには入らず独自に他の怪異について様々なことを調べまわっているらしい。
返信
返信0
かめさん (8bevbd6l)2022/5/6 02:18 (No.22784)削除
【名前】
水瀬 恋歌(みなせ れんか)

【種族】
人間

【所属】
カンパネラ
喫茶店「レンガの家」では料理を作ったり、手が空いてるときはウェイターの仕事もしている。

【性別】


【年齢】
秘密(29歳)
10年前からカンパネラに所属している人たちには年齢はバレているが、
後輩にはずっと秘密にしている。

【容姿】
身長148cm
黒髪。前髪は眉のちょっと上くらいまで、後髪は背中の真ん中くらいまで伸ばしている。
瞳はカラーコンタクトを入れており、碧眼になっているが元は普通の黒い瞳。
赤い眼鏡をかけている。
服装は黒いセーラー服に白いエプロンといった恰好を気に入っており、働いている時は大抵この格好をしている。
私服はシンプルなフリルのワンピースを着用している。

【性格】
どこか子供っぽく、実年齢より見た目の年齢に近しい性格。
明るく、そこそこに好奇心もあり、元気であり、自分や他の人の幸せが幸せといった性格。
また、自分のやったことで人に笑顔になってもらいたいと思い、料理をしている。

というのが表の性格であり、
実際は子供っぽく振舞っているだけで心の内では色々と考え込んだりしている。
悩んでる人がいれば相談にも乗る。その時は子供っぽく、しかし、どこか大人びている感じになりがちである。
そして、演じている自分より子供っぽい相手には大人のような態度で接することの方が多い。

自分の見た目的に、子供っぽく振舞った方が他者の心象もよく、お店的にも利益になるだろうと考えての行動である。

だが、人の幸せが嬉しいというのは紛れもない事実である。
そして、怪異がこの世界に順応して幸せに暮らしてほしいと思っている。
また、この世界に来たばかりの怪異にこの世界のことを教えたり、行き倒れていれば無償で、というより自分の給料から差し引く形で料理を食べさせたりと
怪異たちのことを思いやる心がある。

実は、背が低いことを気にしている。

【武器】
なし
強いて言うなら、その料理の腕と笑顔。

【備考】
実は幼い頃に怪異と出会ったことがある。
小さい妖精のような怪異で、お友達になってとても仲良しだったのだが、この世界の人々の汚れた心や、物理的に汚れている空気が体に合わなかったのか、友達になって1年足らずで死んでしまった。
そのため、怪異に対して幸せになってほしいという思いが強くなっている。
返信
返信0
T
TTさん (8b96evvs)2022/5/5 22:42 (No.22774)削除
「へへっ!私の出番って訳だね!」

「鬼王様のお通りだぁっ!!」


【名前】御波 桐葉(ミナミ キリハ) フルネーム 偽名含む
【種族】人間
【所属】カンパネラ
【性別】女性
【年齢】17歳

【身長】162㎝
【体重】50.9kg
【容姿】明るめの茶髪をふわっと内側に緩くカールさせたボブヘアーに活発そうに輝く赤茶の瞳。頭には赤と黒のキャップをかぶり、バッジを三つ付けている。耳には派手過ぎない程度のピアスを付けている。
 服装はポップな感じのオレンジの長袖パーカーに黒いショートパンツ。右足が黒、左足が赤のソックスに靴は白いスニーカーを履いている。

【性格】お調子者でお節介焼き、そして正義感強め。常にヘラヘラと元気のある笑顔を浮かべてよく喋る元気な若者。一応JKと言える年だが流行にはめちゃくちゃ疎い。他のJKより数年くらい遅れているようなヤツ。インスタ映えをインスタ蝿とか勘違いするようなタイプ。多分あほの子。だっていつも成績下の方だもの。頭の回転は並みだけど知識を生かせないからやっぱりあほ。

 だけど他人を思いやる心はあるし、だれかを守るためなら体を飛び出して頑張る子。道端で困っているおばあさんがいたら助けるし、子供が泣いていたら泣き止ますために頑張ったり。カンパネラとして暴れる怪異をとっちめる為に町を駆け回ったりできる。

 ちょっと抜けていて馬鹿だけど、それでも誰かのために頑張れるのが桐葉なのだ。

【武器】『黒鬼の大棍棒』
 桃太郎に登場した鬼の所持していた棍棒、それがこの世界にやってきて変化したものである。鬼の総大将であった鬼が所持していたものとされ、黒い鉄で造られた重々しく刺々しい巨大な棍棒である。大きさとしては2メートルほどあり、重さは優に500㎏を超える程。人間の力で扱うことは不可能とされる。
 しかしこの棍棒は《使い手を選ぶ》という性質を持っている。この性質により使い手に選ばれた者だけがこの棍棒を使用することができる。使い手に選ばれた者がこの棍棒を使うとき、鬼の様な力を得ることができる。人を遥かに超える怪力、鋼を思わせる剛体、筋肉量の増加による爆発的な俊敏性。棍棒すら軽々と振り回し、正に『鬼』と言っても過言ではない存在へと進化する。また、この棍棒を使用する際には体に赤い線が走り、右の額からねじ曲がった黄色い角が生えてくる。普段はストラップの様な小ささに変化してネックレスの様になって首から下げられている。

 しかし、無料(タダ)でこの力を手に入れると思わない方が良い。この棍棒は《生きているのだから》。使い手に選ばれた者はこの棍棒に宿る鬼の魂の器となる資格を持っている。棍棒を使えば使うほど、使い手は鬼の魂に侵食されていき、やがて鬼そのものになってしまうことだろう。使用すると使い手の脳内には棍棒に宿る鬼の魂が直接話しかけてきて、その声を聴くたびに徐々に侵食されていく………はずなのだが。

「鬼さん鬼さん、酒飲むっしょ?」

「おぅ!ありがとな小娘よ!」

 まさかの酒で餌付けによって浸食が止まった。棍棒に酒をぶっかけてしまった時、鬼の魂が大声で笑いながら棍棒の表面にかかった酒を吸収したのを目撃したカンパネラに所属する人間が発案した方法により、定期的に酒を棍棒にかけることで侵食を抑えれることが判明した。これにより、鬼の声による侵食が無くなり、使い手は安全に使えるようになったとさ。

【備考】カンパネラに所属するJK。ちゃんと高校に通ってるし、ギリギリ単位も取れている。カンパネラに所属することになったのは、半ば流れの様なもの。道端に落ちていた棍棒を広い、偶々使い手に選ばれてしまったことによってカンパネラに入ることになった。
 最初は棍棒に宿る鬼の魂の侵食を受けていき、段々と鬼へと染まっていったが酒を与えることによる侵食の抑制が発見されてからは侵食の増加が無くなり思いっきり戦えるようになった。ただし侵食された分は元に戻っておらず、現在体の四割ほどが侵食されてしまっている。この浸食によって、普段も普通の人より力が出たり、無性にお酒を飲みたくなってしまったり、考え方が力による解決に向きそうになったりと苦労している。
 棍棒に宿る鬼の魂とは時折会話しており、仲自体は結構良好。自分の体を侵食して主導権を奪おうとしたことを問い詰めたが「すまんな!どうしても自分の体が欲しくってよ!」と笑い飛ばされてブチギレて大声で喧嘩することもあるが、なんやかんや仲良し。戦闘中にはアドバイスしてくるようなこともあるらしい。

 現在はラプンツェルの世話役みたいな立ち位置になっている。好奇心旺盛な彼女に振り回されることがあるものの、彼女の身の回りの手伝いや護衛の様なことをしている。初対面時には、彼女の綺麗な顔に見惚れてしまいからかわれたらしい。
返信
返信0
かめさん (8bevbd6l)2022/5/5 22:24 (No.22773)削除
【名前】
ハーメルンの笛吹き男
本名:不明
偽名:笛木・H・奏(ふえき・ハーメルン・かなで)
日本である以上、日本名の方が暮らしやすいと思いつつも日本風な顔つきではないため外国人っぽくするためミドルネームを入れている。

【物語】
ハーメルンの笛吹男

【種族】
怪異

【所属】
無所属

【性別】


【年齢】
不詳(見た目33)

【容姿】
身長181cm。
少しぼさっとした茶髪を伸ばしており、前髪は眉にギリギリかからない程度まで、後ろ髪はうなじが隠れるくらいまで伸ばしている。
髭はこの世界においてはしっかり生やすかちゃんと剃るかした方がいいと判断したため剃っている。
体は少々痩せ気味であまり力強さを感じさせない。
様々な色、赤や黄色、白、紫といった様々な色がミックスされた派手なスーツを着用しており、常に手ごろなサイズの横笛を入れたカバンを持ち歩いている。

【性格】
彼は約束を大事にする紳士である。
とはいってもどこか飄々としており、自由人気質。
人が困っていれば気まぐれで助けようとすることもある。しかし、無償で助けることはあまりなく代わりに報酬を要求する。
約束を破られることを最も嫌っており、もしそのようなことがあれば必ず報復を行うであろう。
逆に言えば、約束を守り、報酬を支払えばどのような相手であろうと協力するであろうということ。
現状、この世界を随分と楽しんでおり様々な物語を見たり読んだりしたり、
色々な楽曲を演奏することを好んでいる。

報酬さえもらえればカンパネラに協力もするし、怪異にも協力する。
約束を反故にされた場合、報復が待っている。

そのためカンパネラに身を預けてはおらず、その日暮らしを続けている。

【武器】
笛の音

【能力】
『不思議な笛の音』
彼の笛の音には聞いた者の感情や意思をある程度コントロールする力がある。
動物のような単純な思考能力しかない生物であれば簡単にすべての動きを操ることができるが、
人間に対しては特定の感情を湧かせたり、あまり対象の思考から逸脱しない範囲でのマインドコントロールが可能となる。
また、笛の音を聞いた者に対して暗示をかけることも可能で、怪力を持つと思わせれば怪力を発揮させることができる。
しかし、あくまで暗示であるためそれこそ人を超えた力は発揮できないし、リミッターが外れているだけのため本人の限界までしかパワーアップさせれない。

【備考】
男はかつてハーメルンという町を訪れた。しかし、その町は鼠の大量発生に困っていた。そして、町の人々にこう言った。
「私が街を荒らす鼠たちを退治して見せましょう。その代わりと言ってはなんですが、報酬をいただけませんか?」
町の人たちは承諾し、しっかりとその約束をした。そして笛の音を響かせる。
どういうわけか鼠たちが彼の下に集まり出す。そしてそのまま近くの川へと誘導すれば一匹残らず溺死させる。
そして、ハーメルンの人々に約束の報酬を要求したところ、「このように簡単に済むとは、本当にお前の手柄なのか?信じられるか!」
と、約束を反故にして報酬は払われなかった。
彼はそれに怒り「お前たちの大切なものを代わりにいただこう」と告げ町を去る。
後日、住民たちが手を離せない仕事を行っている時に町に現れて、笛を吹きながら進んでいく。
するとどうだろうか?子供たちが家から出ては笛吹き男についていくではないか。
そして、笛吹き男はそのまま子供たちを連れて町の外に出て洞窟の中へと入れば、入り口を岩で塞ぐ。
その後、彼らがどうなったかはわからない。
住民たちが泣いて謝れば返してくれたという話もあれば、怒れる住民たちが笛吹き男を報復として殺しただとか様々な話がある。

その顛末について彼は語る。

「いやぁ、ごめんねぇ…実は僕、憶えてないんだ。ほら、この世界に来たショックってやつ?まぁ、そこは君たちの解釈におまかせするよ。
今の僕ならどうしたか?う~ん…そうだなぁ……謝れば返したんじゃないかな?まぁ、入り口を塞いでたらしいしきっと聞いてないふりをするんだろうけどね。あっはっは!」

実は、この世界に来てから動画配信を行っていたり、ストリートライブで小遣い稼ぎをしているとかなんとか。
返信
返信0
さん (8beukrau)2022/5/5 22:03 (No.22772)削除
「ちょっと〜!時間はちゃんと守って下さらないと困ります!……え?私も遅刻してる?だ、黙らっしゃ〜い!!!!」

名前:時計ウサギ 偽名:ホロロ・レプス
物語:不思議の国のアリス
種族:怪異
所属:カンパネラ
性別:女の子
年齢:見た目年齢は9歳くらい。実年齢不明
容姿:身長は130cmほど。髪はふわふわな白髪のショートカットで、ぱっちりとした金色の瞳。勿論ちゃんとうさぎなので彼女の体にはぺたん、と垂れているうさ耳とふさふさのうさぎの尻尾がある。白いベストの上に所々に金の刺繍が入った水色のジャケットを着て、下はジャケットと同じ色をした短パン。左は黒色で白のダイアのスート入り、右は白色で赤のハートのスート入りのニーソを履いている。
性格:主に時間に関することに対して厳しい真面目ちゃん。…なのだがポンコツ兼不運体質な為度々自分も約束の時間を破ってしまったり、変なことに巻き込まれて行けなかったりとなんとも言えない状態である。歪みの影響で姿が人間よりになっていることでいつもより目線が高い!楽しい!と割と今の状況にウキウキしているが自分よりも大きい人が多いのでちょっと怖くなってきている。
武器:蓋付き懐中時計
能力:【Just a moment!】
所謂時間停止の能力である。効果はたったの20秒。生物に対しては使用ができないので回避するときに20秒間だけ凶器の動きを止めて逃げる程度しかできない。時間を止められている物は効果が切れるまで全く動かせなくなる。発動条件は懐中時計の蓋を開ける際に対象物を見ながら「Just a moment!」と呟くこと。
備考:「不思議の国のアリス」の世界にて無事にアリスが帰ったあとも不思議の国中をあっちこっち駆け回ったり、帽子屋達に振り回されたりして居た。ある時木の根に足を引っ掛け小さな穴に落ちた結果、気付いたときには花冠市にいた。歪みから人間みのある体になったことを喜んでいたが歪んだ怪異達から逃げ回っていた際にカンパネラに保護された。
返信
返信0
隣の柿食う柿さん (8betexus)2022/5/5 21:30 (No.22761)削除
【名前】
石田 誠(イシダ マコト)

【種族】
人間

【所属】
カンパネラ

【性別】
男性

【年齢】
22歳

【容姿】
165cm。うすく淡い青紫色、淡藤色の瞳。やる気を感じさせないジトリとした目付き。穏やかで落ち着いた雰囲気の茶色、光悦茶色の髪。適当な手入れがされた前髪は目元を覆い隠せる程長く、後ろ髪も癖毛が我を主張するみたいに跳ねまくっている為全体的にボサボサとしている髪型。上は白黒のバイカラーのフード付きパーカー、中は黒色のシャツ、下は黒色の長ズボンを着用している。

【性格】
流されやすく長い物には巻かれる主義。面倒臭がりでマイペース。仕事に情熱を持ち合わせていないが仕事はきっちりとやるタイプ。怪異全般を内心では快く思っていない。一人称は「俺」。二人称は「アンタ/〇〇(名前)+くん/さん」。

【武器】
伸縮式警棒、鉈

【能力】
『ぬすびと面』
吉橋通夫が書いた『ぬすびと面』の作中に登場した世の不条理に対する怒りを表現したお面。
視界内の怪異に“人間としての最低限の身体能力”を一時的に押し付け変化させる能力。この効果が付与された怪異はどんなに凶悪な化け物でも引き籠りの成人男性、或いは生まれてから箸より重い物を持った事が無い令嬢などの貧弱な身体能力へと変化する事になるだろう。要は怪異達を人間と同じ土俵に無理矢理立たせる能力である。ベースが人間である怪異に対しては効果は薄いと思われる。一度の戦闘で一度しか使用できず、その効果も一時的な物で持続時間は五ロルまで。それ以降能力は解除され戦闘が終了するまでただのお面へと成り下がってしまう。また、お面が破壊された場合にも能力は解除される。お面は能力に依る攻撃を五回まで耐える事ができ、仮に破壊されたとしても戦闘が終了した際に自動的に修復される。

【備考】
流れに身を任せていて気付いたらカンパネラの従業員になってたやる気のない男性。カンパネラが回収した無機物の怪異を押し付けられ、面倒臭がりな石田をデスクより現場にと駆り出されている。
返信
返信0
T
TTさん (8b96evvs)2022/5/2 21:41 (No.22384)削除
「……もう、何がどうなっているか、まったくわからない…」

「どうしてこんな混ざり者になっているの、私……」


【名前】偽名:金重 野萵苣(カナエ ノヂシャ)
    本名:ラプンツェル
【物語】ラプンツェル
【種族】怪異
【所属】カンパネラ
【性別】女性
【年齢】推定21歳?(見た目15歳程度)

【身長】150㎝
【体重】「女の子の体重を知ろうなんて失礼過ぎない?」(とっても軽い)
【容姿】誰もが振り向くような可憐な顔立ちの美少女。ラプンツェルの象徴とも言える美しい金髪は、髪留めを起点として幾重にも折り返して頭と足元を何度も往復している。優し気な青色の瞳は金色のまつ毛に覆われており、頬は薄っすらと桃色に染まっている。肌の色はあまり日を浴びていないのか白っぽさが強くなっている。
 体は女の子らしく細いものとなっており、その身を覆うのは白いフリルブラウスと黒いロングフレアスカート。フリルブラウスの胸元には黒いリボンタイがあり、大人しく気品のあるお嬢様の雰囲気を醸し出している。だけど外を歩くときは顔を隠すためにフードの付いた黄色いポンチョを羽織っている。
 細い足には黒いサイハイソックスが覆っており、赤いリボンの付いたヒールパンプルを履いている。

【性格】グリム童話のラプンツェルよろしく大人しく、深窓の令嬢といった雰囲気を漂わせ……ているわけではない。どうやらこちらの世界に転移してきた時に性格が変わってしまったみたい。雰囲気はグリム童話のラプンツェルの様に大人しいものではあるけど、性格はどこかの映画と同じように非常に好奇心旺盛で活動的。それに加えてほかにもいろんな性格が混ざってしまったみたい。普通だったら恐れてしまうことも恐れずに興味を持ってしまいそうになることもあるし、突然人が変わったようなことを言ってしまう不思議ちゃんに見えてしまうようなことだってある。
 今の転移してきた現代日本の文化にも興味を持っていって適応していくくらいには活動的。お姫様にしてはちょっと活動的過ぎてお転婆だけど、仕草や礼儀正しさを見ればしっかりといい子であることが分かるでしょう。仮にも王子様と結婚して王族になったのだから、当然でしょう?

【武器】傷も汚れもつかない髪。だけどラプンツェルは戦わない。だってお姫様だもの。

【能力】『混ざり者のラプンツェル』
 彼女は日本に転移してきた時に大きく変化してしまった。グリム童話としてのラプンツェルに色々な種類のラプンツェルが混ざってしまいました。映画になったラプンツェル、テレビアニメのラプンツェル、その他にもゲームだったり漫画だったり、ありとあらゆる『ラプンツェル』の要素が混ざり合ってしまいました。
 その結果、身体能力が普通の人間よりも高くなったり、髪が切れなくなったり髪をある程度操って長さを変化させれるようになってしまいました。だけど歌って傷を癒したり髪が光ったりすることはありませんでした。

【備考】ラプンツェルはハッピーエンドを迎えました。王子様と結婚して魔女は焼かれて、子供も授かってとても平和に過ごしていました。だけれどそれは唐突に終わりを迎えてしまいます。気が付いたら現代日本に一人でポツンと立っていました。なぜか髪が元に戻って切れなくなって、変な力を使えるようになって。
 そんなラプンツェルはカンパネラに保護されるまでは大変な時期を過ごしてきました。異様に長い上に切れない金髪と日本人離れした可憐な容姿。そんなラプンツェルが普通に暮らすことはとても難しいことでした。何せ勝手に性格も変わっていたり、身に覚えのない記憶があったりしたのですから。
 そして保護してもらってから日本のことを知っていくうちにあることに気づきます。

「この国で私ってこうなっているの!?」

 自分が童話になっていたり映画になっていたりアニメになっていたり、果てにはゲームのキャラクターとして扱われている始末。肖像権なんて存在しませんでした。そして、自分がその様々なラプンツェルが混ざってしまったものだと分かってしまいました。SAN値チェックが入ってしまいましたね。

 そんなラプンツェルは今はカンパネラに保護されて充実した生活を行っております。知らないことばかりで娯楽もたくさんあるこの日本で楽しそうに暮らしております。…王子様と魔女を探しながら。
返信
返信0
ソラさん (8b94b83l)2022/5/2 00:23 (No.22288)
「そなたののすべて。妾の物じゃ!」

名前:かぐや姫 偽名:月之宮輝夜

物語:かぐや姫

種族:怪異

所属:無所属

性別:女性

年齢:17~8の女子高生くらい

容姿:黒い長髪で黒目の清楚という言葉が似合うどこにでもいるような普通のJK……というのは仮の姿!!その正体は今をときめくカリスマJK KAYA!どんな服でも着るため、際どいときとかもある。そんな彼女、本来は遥か昔勝手に、貢がれた十二単を着て扇子を扇ぐ有名な美女。容姿はなにも変わらず、和服美女となる。

性格:優しく思いやりに溢れた大和撫子。なんでもできるが謙遜して……が多い。頑張って頑張って頑張る努力家。そんな彼女の本性は、残忍にして冷酷。全ては私の手足、等という圧倒的な女王様気質。全てを見下しており、頂点は自分という絶対的な自負を持つ傲慢さを持つ。
この性格は本来正反対。仮面として使う性格こそが彼女の本当。しかし、彼女はここに来るに辺り、歪んでしまい。正直な少女から一変、全てを見くだすモンスターとなった。さながら、彼女が嫌った5人の皇子たちのように……


武器:五つの難題。それを表したもの。それが武器であり防具。

能力:『五つの難題』
かぐや姫のお話のなかでも有名なもの。結婚を迫る五人の皇子に持ってきてくれと頼んだもの。それら全てはこの世に存在するはずがないものだが、偽物の記録ではあれど存在したとされ、尚且つ彼女が知っているからと具現化されてしまったもの。
火鼠の皮衣:防具。燃えることがない衣。かぐや姫はこれを常に纏う
仏の御石の鉢:釈迦の使ったとされる鉢。それは輝きを放ち、全てを受け止める。完全な防御装備
燕の子安貝:燕の巣にあるとされるもの。それは。安産のお守り。または、力を持つ石。どんなに傷ついた体でもたみたみ回復させる。生かすための装置。
龍の頸の五色の玉:龍の頸にかかった五色の玉。これらは迫る敵を撃退する。小さき龍を呼び出し、これらにより敵を撃退する。殺生するほどの威力はない
蓬莱の玉の枝:存在しない、存在する玉の枝。それは美しく光輝き、敵を圧倒する。これは彼女のもつもので、一番の攻撃力をもつ。倒すことも殺すことも可能。ただ、殺すとバレるため基本威力は落ちている

備考:本来なら月に居た筈のかぐや姫は、いつの間にか日の本へと戻っていました。日の本はいつの間にか宵闇すらも雷で照らす国となっていました。かぐや姫は大変驚きました。こんな世界があったのかと。
そうして眺めていく途中町行く人々を見ました。かぐや姫は妖艶に笑いました……
あぁ、やっと征服できる……!
全ては私のもの。それを貫くかぐや姫。彼女はいつの間にか、化け物となっていました。おのれの嫌った欲望まみれの、利己的な愛を利用する怪物に………
そうしてかぐや姫は男を懐柔し、学園に入り男に貢がせる生活を始めました。逆らうものには孤独を。従うものには快楽を。それが彼女でした。

おぉ、翁よ。翁よ。憐れな翁よ。娘を奪われ、大切に育てた娘の心をねじ曲げられた翁よ……斧を落とすのだ。その斧はかぐや姫の本当の心を……歪みという竹から解放するための物じゃ。行け、行け。翁よ。娘を救えるのは、お主の思いじゃ……
その斧は、今、どこにあるのやら……
返信
返信0
ソラさん (8b94b83l)2022/5/1 21:49 (No.22280)
「調子のってんじゃあねぇぞガキの憧れ(ヒーロー)共ぉ!!!憧れなら憧れらしく悪を打ち倒せやぁ!!」

名前:フック船長。偽名はない。彼は自分を隠すことはしない。それが、海賊だから

物語:ピーターパン

種族:怪異

所属:カンパネラ

性別:男性

年齢:だいたい30~40辺りのおじさん

容姿:青色を基調とした海賊服を着た髭面のおじさん。髭は紐でみつあみにして垂れており、髪の毛はウェーブがかかっていてとても長い。ちなみに毛は全部茶色。眼帯をしており、目は黒い。どくろのマークが帽子についておりTHE海賊という感じがする。
手には勿論フックがついていて、腰にはサーベルがかけられている。そして懐にはピストルとまさしく、イメージ通りの海賊だ


性格:悪役。
弱いものを蹂躙する征服者だ。彼の根本は変わらない。どこにいても悪役。彼こそ悪役。でも、以外と常識的でもありまたルールにはかなり煩く、きちりと守る。ま守れないもの?即射殺である
英雄たちに抱く思いは「何をやっているんだお前たちは」である。
彼は、許せない、この、現象が。

武器:ピストル、サーベル、フック。そして、彼の船と荒くれもの達である

能力:『出航!悪の大海賊団!』
彼の船と部下たちを具現化させる能力。船は空を飛び、部下たちはほぼ無限に溢れ出る。オンオフ可能であり、これをもちいての戦闘が得意。
また部下たちは無限だが、彼らに戦闘力はほとんどなく出来るのは舵取り弾込め発射位だ。また、船の回りには鰐が現れ、今か今かと誰かが来るのを待つ。食うのは怪異だけである

備考:彼は死んだ。悪として正義と戦い、ワニに食われ。
気づけば日本にいた。なぜか、路地裏で。傷ひとつなく。
覚えのない格好で……本来は、こんなイメージの海賊の服装なんかしてなかったというのに。
それはともかくとして、彼は歩いた。情報を求めて。そしてたどり着いた場所ですべてを知った。
故に彼は激怒した。
彼は、フック船長。ネバーランドにおける子供たちの、そして永遠の子供心への親心(敵対者)なのだから。
しかし、だからこそ彼はこの現象を認めない。
憧れが、俺達のようにするんじゃねぇ。
それは、俺達の場所だ。
空想(ヒーロー)が現実(俺達)のようになるんじゃねぇ。

俺はフック。泣く子も黙る、永遠の子供のライバルにして……かつての子供にして……
悪役(親)である!!

「許せねぇよなぁ?俄然、許せねぇよ……!ヒーローは、夢を与えるものだろう?勝手に、俺達のような、悪(教訓)に、なるんじゃねぇ!!」
返信
返信0
地蔵さん (8b7jhk4k)2022/4/30 23:14 (No.22099)削除
「鬼が命乞いか、見苦しい」


名前:桃太郎

物語:「桃太郎」より
種族:怪異
所属:無所属
性別:男
年齢:実年齢不明 容姿から20代前半とされる

容姿:肩に乗る長さの黒髪を後ろで一つに結い上げる。切れ長な黒の双眸は異様な殺意を宿す。涼し気な風貌をしており、戦士の割に肌の色は白寄り。
   金糸で縁取られた白の陣羽織に白の襦袢、黒の着物、その上に黒鎧を着込む。臙脂色の袴に脚絆、白の足袋に草鞋を履く。手甲も黒で揃える。
   かつてしていた桃の描かれた鉢巻は紛失した。
   大量に鬼がいることを悟り、殺戮と残飯を漁る毎日にあってか目つきは鋭く顔色も悪くなる一方である。
   細身ながら筋肉質、鬼との闘いで傷がいくつも点在する。身長175cm。
   古くなったきび団子とそれを入れる袋を腰に下げている。

性格:元来は正義感の強い、お堅いながらも好青年であった。しかし転送の副作用もあってか正義への憧れは攻撃性を増し、“鬼”と見れば幼くとも容赦なく手を下すように。
   “鬼”と対峙している彼は苛烈そのものだが戦闘時でない、束の間の休息や仲間相手には本来の優しい一面を見せる。
   義理堅く、借りは必ず返さなくてはならないと信じている。それは今も尚保持する矜恃であり鬼相手でもそうすべきと考える。
   人間の友もおらず、仲間の犬猿雉以外にあまり心を開けない。まして“鬼”とは相容れないと信じ疑わないのである。

武器:【鬼斬丸】と呼ばれる一振りの日本刀。白の柄に鍔は丸に横線の入った簡素な造りをして、鋼鉄の刃が怪しく光る。
   鬼ヶ島に於いて鬼を退治した際愛用した業物。特別な力はないものの、切れ味・強度は高い。全長1m20cm。

能力:【悪鬼羅刹】
   膂力といった身体能力の上昇・肉体変質の力。鬼を退治することに注力した彼の結論。
   シンプルに身体能力向上だけでなく、肉体(皮膚)を鋼に変質化することで攻撃並びに防御に転用する。変質した皮膚の強度は高く、しかし欠点もある。
   全身の変質化も可能だがその場合関節を動かすことが叶わず、身動きが取れない状態となる。その為身体の一部分のみを変質化し防御する、または攻撃へと利用するのが基本な使い方。
   変質化する範囲によって時間を要する場合がある。一部であればその場だが、全身の場合数分(1ロル)必要。

備考:「桃太郎」において鬼ヶ島で鬼を退治後、気が付けば一人花冠市へ転送されていた。
   鬼を退治したと安堵した数秒後に広がるのは見知らぬ土地と、新たな“鬼”の姿。
   転送の副作用によって花冠市の人間を“鬼”と認識した桃太郎は再び鬼退治へと舞い戻る。それが守るべき人間とも知らずに。

備考2:犬猿雉がいないことに俄かな不安感を抱えながらも一人血に濡れることを選び、鬼退治に努める毎日。恩人でもある爺さん婆さんに時折思い馳せるものの、帰る手段も見つからないままその思いに蓋をしている。
返信
返信0