登場人物たち

【テンプレート】
名前フルネーム 偽名含む
物語怪異のみ
種族人間or怪異
所属カンパネラor無所属 途中変更可能
性別性自認自由 両性具有不可
年齢怪異は見た目年齢でも可
容姿
性格
武器なしでも可 人間側のみ非童話の伝説や伝承等のアイテム所持設定可能とします
能力ひとつまで(特例除き怪異のみ) チート無し なしでも可
備考現代日本へ来るまでの経緯や現在の立ち位置など諸々 任意
アイコン設定
投稿者さん使い方

管理人の許可は必要ありませんので自由に投稿してください
海月さん (8bgb7h5i)2022/5/12 13:38 (No.23587)削除
「コード認証―Aegisシステム 戦闘モードに移行します。カウントダウン 3...2...1...」
「死に晒せ、クソだせえゴミ共が。ですわ」

【名前】
方曇 ヲトギ
カタグモリ ヲトギ

【種族】人間

【所属】カンパネラ

【性別】女

【年齢】21歳

【容姿】ピンク髪に1部水色のメッシュが入った目隠れショートヘア。クラシカルな藍色のロリィタ服を着ている。身長169cm。事故で両腕を肘より少し上あたりから欠損しているため包帯がぐるぐる巻きにされいる(傷がある訳では無い)。武器の容姿は武器参照

【性格】口癖で「ダセェ」や「クソ」などの荒い言葉をよく言うのだが、それにパチモンみたいなお嬢様言葉が加わった口調で語るのでなんとも個性的。その口調のせいで、基本見下しているかのような発言が多く見られるが、義理や道理、立場を重んじる性格。一個人のもつ正義の押しつけを嫌い、自分の正義と相手の正義が食い違ったから仕方なく戦うのだと語る。のだが、かなり手は早い。戦闘狂などといっては過言なのだが、随分と殴るのが早い。
武器の都合上、口自体は動くのだが、声は全て頭の上のその武器から機械音声で発せられる。システムの声とヲトギの声では元音声が変えられているのでどちらが喋っているかはわかりやすいと思われる。

【武器】「Aegis」
読みはアイギスやイージス。
本来はギリシア神話の主神ゼウスや知恵や戦争の女神アテナの所有する防具であり、楯であったり、胸当てであったりとされているが、こちらに転送された時の歪みの影響で一個人に接続されることでエネルギーを得て動作する機械兵器となった。尚、転送元の作品は多々あるペルセウスの伝承である。
白をベースに蛍光ピンクのサブカラーが入った多面体に5つのカメラパーツ、両サイドに大きめで伸び縮みや関節ごとに360°回転するアームが付いている。また、頭上には半透明な蛍光色に光る天使の輪のようなものとそれに付属する同色の羽パーツがあるが、こちらはどんな手段を取ろうと触れることは出来なく、接触しようとするとすり抜ける。この羽パーツはエネルギー残量の表示の役割がある。

この武器の持つ特殊な性質は、「5つのカメラいずれかで視認している対象は、他者の傷害になる行為を行うと全て軌道が逸れて無意味になるという理を世界に設定する。」というもの。ここにおける他者は、人間や怪異のほか動物や魚類、昆虫などでもある程度は作用される。そのため足元にありの行列があり、それを意図もせずに踏んでしまいそうになっても、その踏みそうになった対象の足はありの行列を必ず勝手に避けるように体動く。生き物ではなくものに対しては、その効力を発揮しないが、対象によって放たれた弾丸や対象が誘導することで上から降ってきた鉄柱など、その原因に対象がいる場合はこの武器の性質は効力を得る。

5つのカメラは通常のカメラの他、赤外線カメラや、暗視カメラ、そして生き物の魂をみるカメラが備わっている。最後の機能は、消費エネルギーがそこそこ高いので燃費が悪い。

この装備は、一対象をとるとその肩甲骨から脊髄辺りまでの部分にコードを刺し頭に被さることでその対象と接続される。本体の硬さはそれこそ神の物なのでそう易々とは壊れない。それはもちろん接続に使われているコードもであるため、1度接続されてしまうとおそらく死ぬまではそれを切断などして解除することは不可能であると思われる。接続者から吸い取られるエネルギーは普通に食事をすればまた補充されるが、その中でも糖度の高いものの方が効率がいいということがわかっている。

そしてもうひとつ、この武器の使用者は、絶対に生き物を殺すことが出来ない。半殺しや死にかけは可能でも、その命を奪うことは絶対に不可能である。

【備考】幼いころ父の虐待から逃亡したさいに事故に会い両腕を失う。その後両親は離婚し、母親に引き取られるが、元々仕事で海外を飛び回っていた母親には預けられず、母親方の祖父母に育てられる。それらの理由で義務教育を一切受けていないのだが、祖父母が優秀で一般知識は全て得ている。18際の頃に母親が持ってきたAegisと出会いそのまま接続者となる。本人は望んだものであり、Aegisシステムとも仲が良い(本人のみ会話可能)。その後母親の紹介でカンパネラに所属。さすがに一般人とは思えない容姿になってしまったことから、今は花冠マンションに怪異たちと共に住んでいる。カンパネラでは暴走状態や敵対行動をとる怪異の制圧の仕事ばかりを受けている。育てたりサポートだったりとかは自分は向いていないとのこと
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お米さん (8bnmgskz)2022/5/12 01:26 (No.23569)削除
「…ずっと眉間に皺を寄せてるのは、結構大変だよ。」


【名前】イグザム(Exam)
【本名】イングウェイ・ゼム(yngwie・zem)
【種族】人間
【所属】カンパネラ/主任
【性別】♂
【年齢】27
【容姿】身長187cm。骨格がしっかりしていてガタイが良い。瞳の色は美しい青。
くすんだブロンドの髪を背中程まで伸ばしており、結んだりはしていない。
常に赤茶色のコートと灰色のタートルネックに身を包んでおり、その瞳はサングラスにより隠されている。
コートの中には護身用の銃や弾薬が隠されており、すぐに取り出すことができる。
黒い革のズボンとよく磨かれた革靴を着用している。
手は黒い革手袋で覆っている。
【性格】20代後半とは思えない威圧感を纏った大柄な青年。いつも眉間に皺が寄っており、見下ろす冷たい瞳は話す相手を萎縮させる要素としては十分なものだろう。
おまけにその冷たく低く響く声は、いやでも耳に残り記憶にこびりついて離れないだろう。
常に自分にも他人にも厳しく容赦がない。しかし、常に人命を一番に考えた命令や行動を心がけているらしく、メンバーの命が危険に晒されれば己の命さえ投げ打って助けに入るのだ。
その本性は普段の冷たさとは真逆。主任という重い立場への責任感から、常に眉間に皺を寄せ厳しい態度を見せているようだ。1人の時や、ふとした瞬間に彼の意外な一面が見られるかも知れない。
【武器】スターム・ルガー スーパー・レッドホーク(回転式拳銃)
銃が故障しても良いように、3丁程持ち歩いている。
それぞれに名前を付けており、メルキオール、カスパール、バルタザールと呼んでいる。
【備考】好きなものは甘いものと猫。
最近は眉間に皺を寄せていた為少し表情筋が硬くなっているのが悩み。
喫茶店「レンガの家」で美味しいスイーツを食べるのが好きだが、所属している者にスイーツを食べる姿を見られるのが悩みらしい。
【SV】
「…イグザムだ。よろしく。」
「キミは、任務をやり遂げるという覚悟を、持っているのかね?」
「……死ぬなよ。」

「…いてて…あんまり堅苦しいのは好きじゃないんだけどね…」
「っあ、や、これは……。…キミも、食べるかい?」
「……死なないでね。あんまり、無責任なことは…言えないけど。」
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みみみさん (8bkdupn0)2022/5/9 19:01 (No.23331)削除
「どうして? どうしてこんなにも眠いの……」


【名前】
偽名:禰寝 茨(ねじめ いばら)
本名:「あら……わたくし、誰だったかしら?」

【物語】茨姫

【種族】怪異

【所属】『題名不詳』──ノータイトル

【性別】女

【年齢】15歳

【容姿】祝福と努力からなる美しさを持つ。若芽のような黄緑の髪は毛先に行くにつれ緑味が増すグラデーションカラー、柔らかなウェーブが掛かっている。葡萄色の瞳はとろりと常に眠そうな雰囲気。長い眠りについていた影響か血色が悪く、整った容姿は人形を思わせる。身長152cm。
白と青を基調とした膝丈のドレス、落ち着いた配色だがフリルやレース、花をあしらうことで愛らしさを足している。ボンネットで豪奢な印象もプラスして、まさにお姫様。

【性格】祝福の通り、慎ましく、気立てがよく、賢い。生まれ持った地位と財産に胡座をかくことなく、王族としての誇りを胸に努力してきた才女。お淑やかで基本一歩下がって自分以外を立てる動きをするが、時には前に立ち意見を述べることも出来る勇敢な娘で、よき妻、よきパートナーとなることに使命感を抱いている。
が、後述する紡ぎ車の影響で慢性的な酷い眠気に襲われており、正常な思考が出来ない。そのため幼い印象を与えるだろう。彼女は常に会話と寝言の狭間のような状況で話しており、急に寝落ちてしまうこともよくある。

【武器】『紡ぎ車』
どこにでも現れる紡ぎ車。壊すことも焼き払うことも出来るが一時的なものであり、気付いたら直った状態で出現している。
見たものを惑わせる魅力があり、紡ぎ車に触りたい衝動が湧き上がってくるが、触れようとすると必ず紡錘が指に刺さる。痛い。また、限定的な能力だが何かしらから呪いを受けている者には抗いがたい強い眠気を与えることが出来る。
無機物の怪異である紡ぎ車を制御することは不可能。茨姫の周囲に現れるため武器扱いにされているが、彼女が望んで出しているわけではない。

【能力】『呪われ姫』

茨姫は呪われている。

十三人目の魔法使いに掛けられた呪いは、十二人目に効力を変えられ、百年の眠りの期間が過ぎ、世界を跨いだとしても尚茨姫に絡み付いて離さない。その呪いは彼女の身体に影響をもたらした。
髪には茨が混じり、その中でも特に二本長いものがあり、それらは自分の手のように細かく操れる。棘は非常に鋭く、ちょっとやそっとじゃ千切れることのない耐久力。どこまでも伸ばすことが可能で、敵対者を追い掛け串刺しにして吸い取った体液の色の薔薇を咲かす。それは茨自体の習性であり、茨姫の意思ではない動きの場合捕食行為を止めるにはそれなりの精神力が必要。ある程度の知能があるようで、その方が都合がよいからと判断し敵対者を襲っているだけであって、決して茨姫の味方というわけではない。
また、彼女は異様なまでの眠気を抱えている。気を許し寝てしまえば数日眠ったままということも多々あり、起きている状態でも寝惚けていることが多い。まともに起きていられるのは数か月に一度の頻度。

【備考】グリム童話版の茨姫。百年の眠りから覚め王子と結婚した後の世界線から来ており、記憶と異なる年齢や状況に疑問と困惑を抱いている。また、名前を持たず王女という役割名しかないこと、元の世界ではそれに対する違和感が一切なかったことに気付き、誰かに言われずとも自分が創作上の存在と勘づいた。
現在は転送当初戸惑っていた際に助けてくれた少女の指示に従っている。少女の願いを叶えることを第一の目的としているが、カンパネラと接触した場合には思考に変化が訪れるかもしれない。



Picrewのmagicdoll*maker様をお借りしました。
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徒雨さん (8biq6xw7)2022/5/8 15:11 (No.23130)削除
名前︰赤ずきん
偽名︰Rubis・birod(リュビィス・ビロード)
物語︰【赤ずきん】
種族︰怪異
所属︰無所属(途中変更の可能性有り)
性別︰女性
年齢︰18歳程(精神年齢は12歳程)

容姿︰156cm/54kg

撫で肩で細身かつ肉付きの良い身体、ヒト型を食べる生き物が見たら食べがいがありそうと思う、かもしれない。
肌は健康的な色白、でも胴体中に何か牙の様なモノで噛みつかれ、貫かれた様な傷跡が多々ある。
髪はシルクのような輝きを持ち、全体的に血の色にも見えそうな深いワインレッド、毛先にかけて白銀のグラデーションになっているのを2つのお下げ式に結んでいる。前髪はM字型式で真ん中のモノは毛先が交差している。
目の形は可愛らしいぱっちり目なのだが自信の無さによりよくジト目気味になっている事が多い。桃色の瞳は瞳孔の形が薄っすら花弁が4枚の花のような形をしている。

服装は全体的にロリータ風、どこかスチームパンクを感じる装飾で飾られている。
シンプルな白いブラウスにベージュのフリルスカート、腰にはブラウンのコルセット兼ベルトポーチがある。
ソックスは右側が黒いニーソックス、左側が赤いくるぶし丈のソックスどちらもレッグガーターベルトが付いている。
薄ベージュで羊のようにもふもふしているショートブーツをはいている。
赤いビロード生地で作られたフード付きのケープマントをフードを被り羽織っている。

性格︰かつては明るく、ポジティブ思考で、どんな相手に対しても優しく純粋に接する事ができたが、歪みの影響等で性格や考え方は一変してしまう。

自分の事をとてつもなく嫌悪していて、あまり自信が持てない、マイナス思考持ちの少女へと歪んでしまった。
純粋無垢で温厚、多少の好奇心は今も尚顕在しているが、何事にも警戒心等の方が強く出てしまう。
狼(又は狼に近い生物全般)に対して酷くトラウマがあり、見るのも触るのも駄目、それらの鋭い牙はもっと駄目。


武器︰おばあさんの形見である金の鋏、胃の中でおばあさんの中から見つけた。
鋏も歪みの影響を受けている様で、鋏の大きさを手持ちサイズ(約15cm)か武器サイズ(約130cm)に変えることができる。

能力︰【もう二度と喰われぬ様に】
自己の血肉を硬度9程の宝石に変えてしまう(皮膚、神経、骨等は含まれない、只管に血液と筋肉や脂肪のみである)能力。
自己の血液か筋肉や脂肪なら何処でも対象内。全体的にも部分的にも宝石化する事が出来る。
自己から宝石化した部分の血肉が離れなければそれらは元の血肉へと戻るらしい。
(ロル的には5ターン程で戻ります)
血液だけは身体から離れたものでも宝石化する事が可能(肉では不能)
宝石化した血肉が自己の身体から離れると、二度と元の血肉には戻らず、永久に赤い宝石としてこの世に存在する事になるだろう。
基本的には任意で能力を駆使出来るものの、防衛本能によって勝手に能力が発動する事もしばしば。
この能力を彼女は何かしらの交渉などで主に駆使している。かなりの硬度の為、戦闘にも上手いこと使えるはずだ。

備考︰好きな物/赤いケープ、ケーキ作り、ワイン作り、牧場のお手伝い、お花、形見の鋏…etc.
 嫌いな物/狼(もといそれに近しい生き物全般)、自分、暗闇、狭い所、森、大きなモノ…etc.
ベルトポーチの中身/金の鋏、何かあったとき用の自分の血液を入れたフラスコ、水筒…etc.
職業/郊外の牧場にてアルバイト

【こちらへ来る直前の出来事と歪みによる影響一覧】
・髪色の変化(元々はシルクのような白銀の髪だったが、自分の血とレッドワインによって血のようなワインレッドへ変わった)
・瞳の色の変化(元はエメラルドグリーンだったが、狼の胃液によって瞳が充血しそれが桃色へ変わった)
・身体の再構築(狼の胃でほぼほぼ身体が消化されて、ただのバラバラな肉塊と化していたが歪みの影響で身体が元の姿に戻り、なんなら成長までしている)
・18歳程への容姿年齢の変化(元々は12歳程である)
・武器兼形見の鋏のサイズ変化の可能化(元々は15cm程の小さな鋏だった)
・狼恐怖症、暗所恐怖症、閉所恐怖症になった(全て狼に食べられた事が原因になっている)


この世界には一つの物語に対し、いくつもの時代や個性豊かな筆者達によって齎される多くの結末が存在する。
【赤ずきん】という童話もそんな物語の一つである。

よく知られている有名な結末は『狼に食べられてしまった赤ずきんとおばあさんが、後にやってきた狩人によって狼から救出される』というものだろう。

しかし彼女の場合は『狼に食べられては抵抗する術も無ければ、救済という奇跡すら起こらず、暗く狭い狼の腹の中でおばあさんと共に消化され亡くなってしまう』という結末になっている。

なぜなら彼女は【救われなかった赤ずきんの物語】の赤ずきんなのだから。


その結末では神様に祈ろうが絶対に救いなんていう奇跡は起こらなかった。

暗く狭い狼の胃の中、理解する事ができないあらゆる痛みに蝕まれていて
側にいたおばあさんだったモノから出てきた形見の鋏をなんとか握るものの、既に手足を動かすことはできず。

彼女は幼いながらも後悔していた、自分が母との言いつけや約束を守らなかったからこんな事になってしまったんだと。
きっと自分は天国ではなく地獄に行ってしまうのだろうなぁと、そう思いながら意識を手放した。


変な音が聴こえる、とても聴いたことがない大きな音、ここが地獄なんだろうか?
なんて目を覚ますと知らない光景が広がっていた。知らない大きな建物が建ち並び、多種多様な人々や文化が交差している。

そして大きな違和感があった
狼に消化されてバラバラに溶けたはずの身体が、暖炉にくべた筈の服達が、復活していたのだ。
しかも身体は成長しているし、髪の色や瞳の色まで変わっていた。

信じきれず、思いっきり柔らかい自分の頬をつねってみるとちゃんと痛みがあり。
胸に手を当てると規則正しい心音が聴こえてきた。

あぁ、どうしよう、私は生きてしまっている。


ここはきっと地獄ではないし天国でもないだろうと思いながら、もしかしたら自分と同じように生きているかもしれないおばあさんを探しに、見知らぬ街を赤い頭巾の少女はただ彷徨っていた。


後に空腹で倒れていた所を心優しい人間の夫婦に助けられ、なんやかんやあって彼らの経営している郊外の牧場にて恩返しも兼ねてアルバイトを始める事になる。

彼女は自分に目覚めた能力には気付いているものの、自分が怪異だということには気が付いていない。
人間の夫婦は彼女がもつ能力の事も、彼女が怪異だという事も気付いていないようだ。


彼女は牧場で採れた様々な食材等を街のあちらこちらへ運ぶ際に街へやってくる事が多く、その際にカンパネラや街に蔓延る怪異達に出会う事になるだろう。
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3
3食さん (8bgbvcga)2022/5/8 04:23 (No.23074)
【名前】花家 始夢(はなや はじめ)/オーヴェロン
【物語】真夏の夜の夢
【種族】怪異
【所属】無所属
【性別】女
【年齢】24
【容姿】黒い髪に高級スーツを着て、とりあえず社会人としては綺麗な服装をしている。ブーツもバックも高級で、色白。身長175cmに、体重54kg。スリーサイズは83/53/76。
【性格】誰に対しても温厚であり、困ってるときは手助けをする。戦う時にも相手への好意は忘れない、水晶のような性格をしている。ただ、後述する能力“Parallel Over.on”発動時は高圧的かつ、無慈悲になる。
【能力】The System of Parallel Over.on⇄New Game Master/偽名:こどものゆめ、おとなのゆめ
まず本体の戦闘能力は皆無である。アリス同様、戦えるオベロンも居たようだがそいつを拒否した結果なので仕方がない。
それを補うように、メカメカしい人型オーヴェロンを持ってきてそいつを装備したり意識を移したりで戦わせたりする。ちなみに、このオーヴェロンもどこかに居るオーヴェロンだ。
Parallel Over.on:意識を機械に移して、スラスターと遠距離武器で戦う。追加アタッチメントもこの時に着く。もとの身体はそのまま気絶する。
速度と空中移動で翻弄する事で、速攻の決着を狙った。周囲10mに居ると物体の動く速度が1/5倍になる。その間にビームサーベル、ロングレンジビームライフル、盾や盾についてる短射程ライフルやミサイル5発で始末する。
New Game Master:こちらは装着する場合は一回メカの身体を分解した上で、再構築。腰にヒーローらしきドライバーが装着されて、生身での戦いに特化する。
ちなみにこのベルトに関しては、コアドライバーとウェポンパーツに分かれていてドライバー装着後対応するパーツを装着しダイヤルの横のボタンを押して変身。ウェポンパーツは剣と銃と刀と斧と盾、及び素手戦闘用ジェネレーターパーツがある。 
【武器】能力によって変わる。
【備考】アリス同様、いろんなオベロンが助けてくれる予定だったが一番有名なオベロンが嫌すぎたためそいつだけは拒否したら現界出来なくなったが、そのオベロンを作る側に居る次元の人間から「私と手を組んで最高のゲームを作らないか?」と言われ即了承。その能力も携えて、参上した。
無所属ではあるが、ゲームを遊んでもらいたいので人間の見方をする。
座右の銘は「娯楽は正義」
フリークリエイターとして一人暮らし中。
【sv】「私の名前はオーヴェロン、よろしく頼むよ」
「百合営業か薔薇営業しておけば、どんな古臭い物語も受け入れられるようになる。最も、私はそれのどれにも属さないけどね」
「私の力に平伏すといい、変身!」
「行け、オーヴェロン!」
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ケチャップさん (8bhyb91m)2022/5/8 02:11 (No.23067)
偽名 ヴィンテル
物語 雪の女王
種族 怪異
所属 無所属 
性別 男
年齢 20代後半
容姿 白髪短髪で水色の結晶のような瞳、肌の色はとても白く不健康な身なり。目つきが悪くいつも不機嫌そうな表情である。年中無休で白のロングコートと手袋と登山用のブーツ。コートの下は白いスーツの様なものを着ていて厚着。真白。頭には透明な輝く王冠、サーベルの鞘をコートのベルトに括っている。身長:184cm
性格 気弱で寂しがり屋、依存しやすく独占欲が強い。自覚の無い悪を抱えていて意図せずに他人に危害を被り、傷付ける。20未満の幼い子供がタイプで10歳前後が何よりの好み、特殊性癖と言われればそうでもあるがあるのは異様な母性であって子供に対して危険性はあまり無く、面倒見はいい方である。時折誘拐癖が顔を覗かせるが善意である。自分の家族が望むのであれば血族根絶やしも厭わない。心動かされるものがそこになければ基本的に静かで無口。置物も同然、卑屈で自分に声をかけられているとも思わない。
武器 -悪魔の鏡-
しかし、形はサーベル。剣身は鏡のように周りを映し出し、この刃で傷を負えば毒が回る。強度は低く脆く儚い武器であるがその分に切れ味は良い。
能力 -氷城に独り-
氷を操る能力。物語中、自身の城に存在したであろう物であれば家具でも城1つでも制限なく氷で作り出す事が出来る。問題点は常に冷気を体に纏うため体温は無く、暖かな食事は口へ運ぶ前に氷の膜が張ってしまう事。足元にも霜が降りる。
備考 物語は大切な物が奪われて幕を閉じた。始まりは独り寂しくソリ遊びをする少年との出会いであった、初めは寒かろうと匿っただけだったかもしれないでも二人の時間は宝物だった、家族であったそれなのに…
今もあの頃が忘れられない、独りきりが耐えられない。だけれどもう不気味な魔女のように恐れられたくは無い。変わらず人と交わらぬよう、一人で我が城と暮らしている。
一体自分の何が悪いのだろう、どうして人は自分に敵意を向けるのだろう。
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ゆららさん (8bfx5i1w)2022/5/6 16:03 (No.22836)削除
[本名]エラ
[偽名]シンデレラ
シンデレラというのは話の中で付けられたあだ名であり「灰かぶりのエラ」という言葉から付けられている。「cinders(灰)+Ella(エラ)」からシンデレラという名前になった。

[物語]シンデレラ

[種族]怪異

[所属]無所属

[性別]女

[年齢]19歳

[容姿]身長160cm 体重46kg 83.54.86 美しい金髪に蒼色の美しい瞳。目元はパッチリとしておりまつ毛が長い。肌もとても色白で非常に美しい。シンデレラの世界線にいた際の格好のままである。青の煌びやかなドレスを身に纏い、ティアラを頭につけジェムシリカのイヤリングを付けておりシンデレラの代名詞であるガラスの靴を片足だけ履いている。今は日本のファッションについて行けず頭にはしっかりティアラを付けており、めちゃくちゃダサいTシャツにショートパンツ。靴はガラスの靴片方だけはおかしいと思いスニーカーを履いている。Tシャツには「推しは推せる時にが鉄則」と書いてある。

[性格]とても優しい性格、その性格が故に頼まれると断れない。謙虚でもあり褒められたとしても謙虚な姿勢を保ちながらも感謝の言葉を述べる。しかし嫌な言葉や悪口などを聞いても少し嫌な顔をするがすぐに笑顔になり対応する。自分の意見等はまともに言うことも無く相手に聞かれ模範的な回答をするくらい。裏切られたり約束を破られるのはとても嫌いである。

[武器]箒 かなり頑丈な箒で力の強い人が腕力や膝に当てて折ろうとしてもビクともしないほどに頑丈。穂先はとてもふわふわで地面のホコリや砂などを一瞬でも取れそうな程に綺麗な穂先になっている。箒は武器としても使っているが普段の私生活でも使ってる。

[能力]『夜12時までの魔法』1日3時間まで使える特殊な魔法。3時間以内であれば魔力制限なしで魔法を使える。ただし魔法を5回使う事に時間制限が20分削られていく。時間制限が来れば今までの魔法の効力は全て消える。(例え、自分に対し身体能力強化魔法を使っている状態で時間制限が来るとその魔法は消え普通の身体能力になる。)使用可能魔法:強化魔法

[備考]この世界へ来る前は物語の終盤の階段を降りている時にガラスの靴が脱げ転びそうになった時この世界へ転生してきた。魔法は魔法使いに魔法をかけられてから使えるようになり今はまだ発展途上なので上手な使い方が出来ない。
ゆららさん (8bfx5i1w)2022/5/7 14:25削除
[追加設定]
職種:サービス業
職業:個人家事代行サービス
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3
3食さん (8bgbvcga)2022/5/6 22:55 (No.22908)
【名前】アリス/偽名:ローズマリー・ルルック
【物語】不思議の国のアリス
【種族】怪異
【所属】カンパネラ
【性別】女
【年齢】17
【容姿】目の色は水色。髪型はまずボブヘアー。髪色は、金色と茶色と赤色が混ざってる。アップレフトのサイドテールは、片方ずつ赤と金色でハート型になってる。全体的に色白で、身長は170で体重は47kg。服装に関しては帽子を被ってて、ところどころランダムで赤い模様があるロングコート。あとは枯れ葉のような色のシャツに暗い色のジーパンに動きやすい黒い色のブーツ。
【性格】能力使用時に4分割、こちらは能力の欄で。非使用時は「お金く〜ださいっ!」とめちゃくちゃお金にがめつい。お金大事で、アルバイトしつつお金のために頑張る可愛い女の子です。
【能力】それぞれが思い描くアリス
アリスやアリス、私の思い描くアリスを頂戴。
一人のアリスは強勢に
一人のアリスは勇気に
一人のアリスは知識に
一人のアリスは恋愛に
様々な特定強化に、人格がついてくるようになりました。
一人目のアリスはハート型の鎖の伸びる手錠を振り回し、それで相手を捉えて殴る。手錠に掛かると、掛かってる間は攻撃能力以外の能力(デバフをかける、身体強化)を無効化する。一人称は最初は僕だが戦い続けると俺になる。ちなみに殴りが3回ヒットしたらその後能力の切り替え及び能力を停止するまで2ロルの間黒煙がつき追加爆発ダメージが入る。
二人目のアリスは私と言う。が、どっちかというとわんぱくな女の子。剣の扱いが得意で、それを振るう事ができる。能力はルイス・キャロルに書かれた童話の登場人物の攻撃力と防御力を大幅にあげる。これも能力切り替え及び停止まで続くからあまり出番がない。
三人目のアリスは自分と言う。此方は先2名と違い銃の扱いに極端に長けている。特に狙撃銃やボルトアクションなどの、一発一発撃つ銃に関したら狙撃を500m狙えたりする。あとは急所に当たりやすいかつ、跳弾も威力があまり減らないやり方をするので普通に困る。単純に弾丸の威力も上げてるのだ。この状態だと行動全てに加速が入るので連続攻撃を仕掛けて途中でキャンセルした場合にはすぐに別の攻撃に移行できる。(例:近接攻撃をした後にすぐ射撃キャンセルを挟むなど)
最後のアリスは私と言う。恋愛話しかしないのだけど、防御能力はピカイチ。トランプ兵を沢山出して壁にしてガード、組み立てればエネルギー大砲としても利用できる。出せる兵の数は54枚。

この能力は同時発動はできない。
【武器】ベレッタm93rのカスタム。マガジンに30発入る。薬室含めて30+1発。
戦うと分かってる時だけ持つ武器は
ボルトアクションライフルの対物ライフルと、アサルトライフルAK-117。打ち刀を持つ。
手錠は能力で出てくる。
【備考】不思議の国のアリスは現実にやってきた!
しかし、どうしていいかわからなかったのでなけなしの金を持って行った場所が偶然カンパネラの本拠地であるカフェである。レンガの家でそのまま雇われて、衣食住を用意してもらった状態で働くことになった。
いつもアルバイトしてるが戦闘能力は抜群。お金にがめついのも暮らしの安寧のため。
人格に関しては、現界する際に色んなアリスを騙る存在が手を貸してくれた……んだとか。とりあえず敵対意識は無い。
【sv】「ローズマリー・ルルックです、お金頂戴♡」
『僕はアリスだ。首を垂れろ』
『俺の出番だな、逃さねえぞ!』
『私がアリスよ!この世界を変えてみせる!』
『自分がアリスです。貴女を仕留める!』
『はわわ、アリスですっ!あ、あの好きな人っていますか!?』
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海月さん (8bgb7h5i)2022/5/6 22:36 (No.22907)削除
「哀れな王様、気づきもしない―」

【名前】
啼鳥 小夜 (ナキドリ サヨ)

真名 ナイチンゲール

【物語】
アンデルセン童話「小夜啼鳥」

【種族】怪異

【所属】「題名不詳」-ノータイトル-
実質的には無所属。この「題名不詳」はたった1人の人間の少女と、2人の怪異しかいなく、少女の遊びに付き合って他人にこう名乗っているだけである。一応の目的は少女的には「私だけの最高のおとぎ話をかくのよ!」らしい。そのネタを探し回って怪異2人は花冠市各地を転々としている。

【性別】女

【年齢】見た目年齢18程度

【容姿】
白髪ロングの姫カットで瞳は濃い青色。肌白く性別のわかりにくい華奢な体つき。黒をベースにした上下の服装はオーダーメイドで袖が少し透けているのが特徴。その上にくすんだ水色のセーターを重ねている。身長165cm。

【性格】
いつも手の内を明かさず、どこか朧気で芯のない言葉は、長い時を共にいようとその不信感を拭えないものにする。引くほど落ち着き一定のトーンをぶれない冷たい声色。話していて気持ちの良い相手ではない。しかし、そんな印象を与えつつもどこか世話焼きな一面を持ち、ギャップでそれに惚れる者もしばしば。特別な人は居るし誰しもに平等な態度をとる訳では無いが、基本的に公平な立場をとりたがる癖がある。

【武器】
《金のナイチンゲール》
基本的には金色でダイヤモンドやルビーで装飾のされたサヨナキドリを思わせる形のオルゴール。彼女の能力条件である音色はこれからこれに付いている赤の宝石色のネジを回すと流れる。音色の届く範囲はどんな状況下であろうと、半径25m前後ほど
そのネジを引き抜くと、オルゴール側の金のナイチンゲールは弾け飛び宙に消え、ネジが大きくなって中心で二分割され2本の逆手持ちの両刃剣になる。しかしこの状態になると音色を流せないので能力は使用出来ない。制限時間は5分で、5分後には元の金のオルゴールに戻るが、正確な制限はないが暫く音がならなくなってしまう。

【能力】
《小夜啼鳥》
かの王は讃える。たった一匹の鳥の歌声を、自分を救った鳥の歌声を。何度も何度も、不治の病や致命傷から自分を助けたその音色を。
鳥は微笑みながら目を殺す。何も知らない、哀れな王を、見つめるその目を。

対象の傷や病をもうひとつの対象に移す能力。
その対象は生物でも武器防具などの物でも構わないが、その対象同士が生物か物のどちらかで統一されていけないければならなく前後両者対象に取れるものは一つのみである。
対象に取れる範囲は彼女の持つ「金のナイチンゲール」から流れる音の聞こえる範囲。聞こえる範囲なので聞こえなくても問題は無い。
移す効果はその病や傷が致命的であればあるほど遅延される。軽傷であれば瞬時に移り、重傷であれば徐々に移っていくという感じである。病に関しては軽いものでもかなりの時間を要することが多い。

【備考】
今日も、あの可哀想な王様を助けてあげようとしていれば、何も知らない分からない場所にぽつんと1人。目の前には一人の少女。痣だらけで可哀想。哀れな少女。近くにいた男に、移して殺った。助けてあげた。可哀想な少女は微笑む。
「あなた、きっと妖精さんね」

所属にも記載した通り現在は1人の怪異と人間の少女と共に日々を送っている。少女はどんどんと彼女らの協力で物語を書いては、自分用の絵本にしている。そのネタを延々と求めるその願いに答えるために、時にはカンパネラと対立するかもしれない。ただまだそれらには、きっと名乗ってはいない。
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地蔵さん (8b7jhk4k)2022/5/6 20:20 (No.22887)削除
「天城です、マンションの管理人しています。住むにあたって聞きたいこととか何かあればいつでも受け付けてますので…。」

名前:天城 煉(あまぎ れん)
種族:人間
所属:カンパネラ
性別:男
年齢:25歳

容姿:耳下あたりまで切り揃えられた黒髪、鬱屈とした色の黒い瞳。大抵は鼠色の上着にフォーマルな黒スーツ姿で、仕事やカンパネラとは関係ない私生活においてもネクタイを外し黒のジャケットを脱いだだけの、白のシャツに黒のスラックス。靴は仕事では茶色の革靴、私生活では黒白ツートンカラーのスニーカー。
   身長180cm。

性格:平凡かつ当たり障りない男を演じる中で、内面では欲望の根強い男。決して口には出さず、態度もそ知らぬふりを続けるが手にしたいものは手にする、消したいと思えば消す、思いついた願いを実行すべく水面下で動く。
   表に出さないのは世間体と天邪鬼な性質のせい。
   良し悪しはさておいて俗物であることは間違いなく、しかし欲する対象はその時次第。さっきまで欲しくともなんともなかったものが、不意に見せた輝きによって欲しくてたまらなくなるのである。
   分別と良識はある程度弁えているので強硬手段は滅多に選ばない、欲望の対象でない相手には普段通りの平凡で無害な男として友好的に接する。
   執着心と独占欲が強く、場の状況を鑑みて敵前逃亡したとしても心では決して諦めていない事が殆ど。かたや飽き性で、興味が消えてしまうとそれは安易に捨て置く。

武器:【悪魔の契約書】
   かつてファウストが悪魔と契約を結んだ際用いられた羊皮紙。日焼けしている上に所々煤けてもいる。羊皮紙の上には天城・メフィスト両者の名と契約成立の文言が認められている。主な効果は能力参照、紙単体で誰かを傷付けることは出来ない。男を超常の世界へ誘った。

能力:【メフィストフェレス】
   光を愛せざる者、否定の精神、悪を欲しながら常に善を成す、あの力の一部。ある学者と契約を交わし堕落へ導いた悪魔の名。
   契約書に名を記した者に従う悪魔を召喚し、時に願いをかなえる力。
   叶える願いのなかで大規模な願い、極端な話街を指先一つで滅ぼすといったものは対象外。また突拍子もない願いも不可。転送の副作用でその効力は幾ばくか下がった為である。
   叶える条件として、ある一定の関連性があるもの(火球を飛ばしたいのなら火種になる物質が必要等)、また善意による願いは叶えられない。
   名を認めたら最後、契約破棄不可。羊皮紙を破る・燃やすをしても不可能であり数秒の内に再度手元に再生される。契約者が死ぬその時、魂は悪魔の所有物となる運命にある。

備考:「花冠マンション」管理人。両親の死後受け継ぐ形で現職に就いた。両親にカンパネラや怪異については聞かされて育ち、それらの事情を把握した上で相続した。
   怪異について特別な感情はないものの、その特異さには惹かれるものがあるのも認めている。
   契約書については所持していることを一部の同僚たちに伝えているものの、滅多に実物を見せなければ能力を行使する姿はあまり見せないようにしている。意図的に隠すつもりがあるわけではないが態々見せるものでもないといったテンション。
   カンパネラとして、というより管理人としてマンションの管理業務には真面目な姿勢。カンパネラとしての自意識は若干薄く怪異への接触も同僚たちに比べ頻度が気持ち低い。
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